2003.8.1−8.3双六岳、高天原、雲ノ平、槍ヶ岳、奥穂高岳（１日目）
| グレード |
★★★ |
| メンバー | 単独 |
| 天候 | 快晴 |
| タイム |
7/31 |
7/31
自宅を少し早めに出発して栃の湯温泉の露天風呂に入ってゆっくりした。駐車場に車を止めた後、散歩にバス停近くの足湯温泉で一休みして車に帰ってくると隣のおじさんがテーブルといすを出して優雅に夕食中であった。明日は日帰りで西穂高をピストンすると言っていた。
8/1
今日の行程を考えれば4：30には出発しないといけない。
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| 新穂高温泉の無料駐車場4:33 | 笠が岳への登山口、ホースの水がうまい5:38 |
天気が良く気持ちよくスタートした。
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| シシウドガ原から下を見る7:35 | 鏡平8:22 |
予定よりやや早いペースで順調に登る。
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| 弓折岳から槍ヶ岳8:55 | 双六小屋9:48（奥が鷲羽岳、左尾根は双六岳へ、右尾根は西鎌尾根へ続く） |
稜線に出ると槍ヶ岳がきれいに見えた。
双六小屋では「やっぱり米だ」といって牛丼を頼んでいた人がいた。明日ここを通るときは食料も少なくなっていることだろうし、
ちょうど昼ごろなので自分も牛丼を頼もうと思った。
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| 双六岳への登り11：20 | 双六岳から三俣蓮華へ11：51 |
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| 三俣蓮華岳から三俣山荘と鷲羽岳12：54 | 三俣のキャンプ場13：32 |
三俣山荘付近で2人組の女性にどこから登ってきたのか聞かれたので新穂高と答えたらやっぱりと言われ笑われた。何かそんな風に見えていたのかな。
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| 黒部源流の碑13：55 | 黒部源流の谷13：56 |
高天原に向かう途中大声を出しながら登ってきたのは10人組のパーティであった。彼らはサッカーチームメイトのようで皆元気は良いのだが、こんなところで大声を出しての登山はやかましく頂けなかった。
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| 水晶池16：10 | 高天原湿原16：55 |
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| 高天原小屋で自炊準備17：14 | 高天原温泉17：51 |
高天原小屋ではテント場がないので素泊まり5200円と高い。